「なにわ七福神めぐり」ガイドツアー 参加者募集

お知らせ

日 時

2024年 1月27日(土)9:00~13:30

集合時刻・場所 ⇒ 9:00 JR玉造駅北改札口

解散時刻・場所 ⇒ 13:30頃 四天王寺(最寄駅 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅・JR天王寺駅)

コース

JR玉造駅 ー①三光神社(寿老神)-②長久寺(福禄寿)-③法案寺(弁財天)-④大乗坊(毘沙門天)― ⑤大国主神社(大黒天)-木津卸売市場(昼食・買い物) ー⑥今宮戎神社(恵比寿天)-⑦四天王寺(布袋尊)解散 

見どころ

七福神の由来                                        七福神とは、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、恵比寿天(えびすてん)、寿老神(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)の七つの神様の総称です。「七難即滅、七福即生」の説では、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。七福神の信仰は、室町時代末期頃より始まり、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も身近な形となって育てられてきました。特に農民、漁民の信仰として成長し、現代の今も生き続けて大変親しみ易くなりました。

 七福神信仰の広まり                                     全国的に広まった七福神信仰は、上野の寛永寺を開いた天海大僧正(てんかいだいそうじょう)が徳川家康に為政者のあるべき「姿」を説いたのが発端です。徳川家康が狩野探幽に描かせた宝船に乗った七福神が評判になり、広く全国で七福神詣が行われてきました。 因みに、天海大僧正は大坂夏の陣後の慶長19年(1615年)四天王寺に参詣し、荒廃した四天王寺伽藍再興のため尽力されました。

法案寺(弁財天)
今宮戎神社(恵比寿天)
       寿老神(三光神社)
     毘沙門天(大乗坊)
      大黒天(大国主神社)
      福禄寿(長久寺)
布袋尊(四天王寺)

お昼は、木津卸売市場で昼食・自由見学・買い物をしていただけます。

各寺社では、ガイドが案内・説明をします。

七福神をめぐって今年の幸運を祈り、運を勝ち取りましょう!

歩程・参加費

歩 程 : 約7km

参加費 : 500円(保険代・資料代・地図代)

予約・申込み

・先着100名様   

・参加ご希望の方は、電話またはFAXで参加者の住所・氏名・電話番号をお知らせください。

・申込み・問い合わせ ⇒てんのうじ観光ボランティアガイド協議会(天王寺区民センター内)

・TEL.06-6771-9981  FAX.06-6774-3002

・当日7:00開催地に気象警報が発表されている場合は中止

・皆様のご参加をお待ちしております。